果樹園も花盛りです。

「暖かい」を通り越して、「暑い」日が続いています。テレビのニュースでも、全国の何地点で夏日だったとか、熱中症で何人搬送されたなど、報道されていますね。皆様はご無事にお過ごしでしょうか。

このところの気温の上昇のせいか、花が一気に開花したような印象があります。まだ咲かないかな?と思っていた花達が次々と花開くので、時間の隙を見ては、撮影に行きます。特に実家のある長野県にいる時はそうですね。私の実家があるのは、長野市や松本市のような大きな街ではなく、家の周囲は田んぼや畑ばかりのところなので、野の花はもちろん、果物の花も近くにはたくさんあります。

リンゴの花

リンゴの花

リンゴや梨などの果樹の花は、より良い実をつけさせるために花の内に数を減らしてしまう「摘花(てきか)」という作業があります。花の段階での間引きですね。写真を見ていただくとお分かりだと思いますが、この花、すべてが実になってしまったら実が大きくなれませんし、なんだか枝が折れてしまいそう…。実が付いてからの間引きは「摘果(てきか)」です。摘花される前の枝には、たくさんの花がついていて、フワフワモフモフした感じです。その状態の時に写真に収めたいので、朝から果樹園の周りをウロウロしたりもしました。

梨の花

梨の花

ハーブも新しい葉がたくさん出ています。

気温が上がり、お天気が良いと土を触る仕事も自然と増えて来ます。
実家の庭の隅にあるハーブを、新しい品種にしたり鉢に移したりしました。「ハーブは基本的に野草だから丈夫です」とは聞いていますが、ラベンダーの様に根を触られるのを嫌がる種類もあります。(何年か育って木の様になる種類は根を触られるのを嫌がる種類が多いそうです。)根は普段見えない部分なだけに、ちょっとドキドキします。無事に根を張って行ってくれますようにと思いながらの作業でした。

暑い季節の私のお気に入りのハーブはやっぱり「ミント」です。スッキリする涼感が嬉しいですよね。新しい芽が沢山出て来ていて、すでに株元が込み合ってる状態なので、少し間引きます。風通しを良くしておくとミントが病気に罹りません。摘んだミントは網状の袋に入れて日陰に吊り下げて干してドライにしても良いですね。家では室内の風通しが良く直射日光の当たらない場所に干しますが、スッキリとした香りが漂って、とても良いです。
市販のミントのハーブティーも、アイスティーにするとBBQなどの油分が多いお食事時にピッタリです。ティーバッグを濃い目に出して、氷を入れたグラスに注ぎます。ハチミツやレモンを入れても美味しいですよ。

ミント。今年も元気です。

ミント。今年も元気です。

暑さに体が慣れていない時期ですから、数字に惑わされず、無理せずお過ごしください。