「明けの明星」「宵の明星」「太白」金星の別名です。

地球と太陽の間にある惑星を「内惑星」とか「内遊星」とか言ったりします。具体的には「水星」と「金星」のことです。
4月に入り、明け方の東の空で明るく輝いている「明けの明星」金星。空が青くなってきてもひときわ明るく光っているのでとても分かり易い星ですが、その金星が4月30日に光度が-4.5等級の最大光度になります。金星がいつもより明るいという事は、金星の力もいつもより強そうです。

金星が表すもの

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アフロディーテ

金星はギリシャ神話では美の女神アフロディーテの星です。英語名はヴィーナス(Venus)です。聞いたことあるよ、という方もあるかと思います。美しさや恋愛運、性的魅力、豊かさ、楽しむ能力、「好き」全般を表すとされています。インド占星術では金星にその人の「美的センス」を見たりもします。誕生時のホロスコープで、金星が自分の担当する星座にいるとき、または金星の力を最大限に引き出せる星座にいるとき、その人はセンスが良くオシャレで魅力的な人、という事が分かります。「同じ材料を使っていてもあの人はいつもオシャレに仕上げてくるなぁ」という人がいれば、その人の金星は良い状態で生まれてきているのだなと推察できます。

手のひらの金星の領域と意味

手のひらでの金星の領域は親指とその付け根の丘になります。愛と美、体力や生命力やバイタリティ、気力、精神力、意志を表していて、感受性や家族なども表します。
この親指の付け根の丘、金星丘がふっくらとして張りがありツヤがあれば、健康でスタミナがあり、愛情豊かで思いやりがある、家庭的な暖かさがある人、と見ることができます。比較的多くの人が、金星丘がふっくらしていますが、張り感やツヤ感があるかどうかもチェックするポイントです。金星丘が薄くて平らだったり、一見ふっくらしているようにみえても張りやツヤがない時などは、心身のストレスから不健康な状態であったり、精神が不安定だったり、意固地にもなりやすかったりします。

バラは種類が多い花です

バラは種類が多い花です

金星のアロマ

金星の精油はイランイラン、ゼラニウム、パルマローザ、ローズ・オットーなどです。甘い花の香りの精油で愛する気持ちに関わる精油ですね。愛に満ちていると人は自然と頑張る力や立ち上がる力が出てくるものなのでしょうか。
愛は与えられたものをせっせと蓄積させていくより、受け取ったり放出したりと、やり取りをしていく方が大きく暖かくなります。香りの力を使って先ずは「ありがとう」と言うところから始めるのも、良いかと思います。

ゼラニウムも種類が多い花です

ゼラニウムも種類が多い花です