春休みシーズンですね

多くの学校で終業式や卒業式が終わり春休みに入っているようで、「こんな時間にこんなところに子供が!?」とちょっとビックリする光景に出会うようになってきました。皆様は如何お過ごしですか?

春分の日は「自然を称え、生物を慈しむ日」です。

今年ももうすぐ春分の日です。「春分」は太陽が真東から昇って真西に沈むので、昼と夜の時間がほぼ同じ長さになる日として有名ですね。(実際には、昼の時間の方が14分くらい長いらしいです。)最近は18時頃でも外には明るさがあって、ずいぶん日が長くなったと感じられます。春分の日以降は日が出ている時間の方が長くなって、暖かい日も増えていきますね。この先は自然には緑も増え、野の花々も咲き始めます。寒さに縮みがちだった私たちの身体も伸びをしてたくさんの酸素を取り入れたくなります。
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この春分の日は「春のお彼岸のお中日(ちゅうにち)」でもあります。春分の日の前後3日間の1週間が「春のお彼岸」になります。お墓参りなどの先祖供養をしたり、農作業にまつわる神事(豊作祈願など)があったりします。春分の日は祝日ですから、各地で様々なイベントがあったりもします。
そんな「春分の日」、今年は3月20日(月)ですが、3月20日だったり21日だったりと毎年同じではありません。春分の日は、地球の赤道を天に延長したものが、黄道(太陽の通り道)と交わる春分点を太陽が通り過ぎる時間を含む日を指しています。
地球の公転は365日と約6時間なので、毎年、春分点を太陽が通り過ぎる時間がずれていきます。このことが原因で、春分の日は同じ日にならないのです。「うるう年」のあり方と似てますね。
春分の日は西洋占星術の「おひつじ座」の始まりの日でもあります。

七十二候も春らしさ満載です

二十四節気「春分」の七十二候は、初候が「雀始巣(すずめ、はじめてすくう)」、次候が「桜始開(さくら、はじめてひらく)」、末候が「雷乃発声(かみなり、すなわちこえをはっす)」です。
スズメは都市にも農村にも里にも住んでいて、人間が住み始めた集落にはスズメも住むようになり、集落が無人になるとスズメも見られなくなってしまうのだそうです。何かのバロメーターのようですね。

次候(25日~30日くらい)の頃は、各地で桜の開花が聞かれるころです。各地の桜の名所では「桜まつり」が開かれますね。今年は何カ所か桜の花を撮りに行きたいと思っています。開花情報のチェックが欠かせなくなりそうです。
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