子どもはよく笑い、よく泣きますよね。

この日のランチは「ローメン」です。焼きそばではありません。

この日のランチは「ローメン」です。焼きそばではありません。

機会があると、妹とランチに出かけます。子ども達がいない時間帯は、彼らの言動に気を配る必要が無いので、私も妹も自由に話をします。姉妹である気楽さからか、会話があちこちに飛びまくり、どこからか戻ってまた繋がる感じの会話は、車の中でもお店の中でも変わりません。内容はやはり、子ども達の事が多いでしょうか。
私達の弟の子供のことについて、妹に話していた時に突然「もう…ほんとムカつくわぁ」と、妹に言われました。その時の話で、妹が気に入らないポイントが何かあったかしら?と振り返ってみましたが分かりませんでしたので、尋ねてみると、「自分の子供に泣かれたら、親の私はあたふたするのに、どうしてお姉ちゃんは余裕なの?」とのことでした。その時は、私が弟の子二人と私の3人でいたときに、1人は寝起きでぐずって泣き、もう1人は体調の悪化を訴えて泣き出したことを話していました。

子どもが泣いています。…どう感じますか?

「私なんて自分の子2人一緒に泣かれたらゲンナリする」と言うので、あえて「何で?」と聞いてみました。妹は「だって、なだめなきゃ」とか「家事を中断して抱っこしたりして泣き止ませるのに体力を使う」などの回答でした。きっと世間一般のお母さんたちもそうなのでしょうね。
泣いている子どもに対して、どうにかしなくてはならないと焦る気持ちは何なのか、妹は言葉にしにくいようでしたから、聞いてみました。「子どもが泣いている=母親の対処・行動が間違っている証拠、『お母さ~ん、これ減点対象ですよ~』って言われてると思ってる?」と。妹は少し後ずさりするような感じで、「言葉にはしにくかったけど、そう。」と言いました。
本当に泣くことでしか伝えられない赤ちゃんなら、泣くごとにお腹がすいたのか、おむつが濡れたのか、どこかが気持ち悪いのか、しっかりお世話する必要がありますが、妹の子ども達は、そんな時期は既に通り過ぎ、小さい方の子さえ、自分の主張は何とか言葉で伝えてこようとしています。ケガをして泣いていれば、ケガした場所をアピールして泣くことができます。

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子どもは母親を責めるために泣いているのではありません。

子どもに泣かれることで、自分を責められていると感じて行動すると、焦りや苛立ちが子どもには伝わってしまうでしょう。「子どもが泣く=母親の評価の低下」ではない事を、お母さん自身が理解して、子どもの「泣いている理由」がなんなのかに目を向けてあげましょう。言葉にしきれない気持ちがあるのかもしれません。かまって欲しくて泣いているとしたら、かまって欲しい理由も、冷静に観ることで分かってくることだと思います。

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