アロマの「効果・効能」

オイルビンアロマオイル(精油:エッセンシャルオイル)には、それぞれに様々な作用があります。
アロマというと多くの人がイメージする「ラベンダー」でも主な作用として、「鎮痛作用、抗菌作用、抗真菌作用、抗感染作用、抗炎症作用、抗リウマチ作用、鎮痙作用、鎮静作用、殺菌作用、瘢痕形成作用」などなどたくさんの「作用」があります。今の時期、風邪などの対策としてよく用いられる「ユーカリ」の主な作用は、「抗菌作用、抗カタル作用、抗ウィルス作用、去痰作用、免疫機能強壮作用」などがあり、これだけを見ても、「風邪対策に」と言われたら「なるほど」と思う作用がいっぱいです。内科や呼吸器系の病院やクリニックに「ユーカリ」の名前が付けられているところを時々見かけますが、これも「ユーカリ」の持つ作用からつけられていることが分かりますね。

pharmacy-713706_640このように、効果・効能がたくさんあると言われているアロマオイルですから、何を使ったら良いのか、どんな香りを選んだら良いのか、効果・効能から選んでいくのが自然かと思います。特に解消したい問題がある時、例えば試験や重要な仕事が控えていて風邪なんてひけない時、シミ・シワ・乾燥・肌荒れがやたら目に付くようになってきた、むくみが気になる、今年も花粉が…、など、その問題に効果があるといわれる成分を多く含むアロマをテレビや雑誌、ショップのポップなどでも紹介されていますから迷わず「それを購入!」となるかと思いますが、この時、可能な限り、香りを確かめてからお買い求め下さい。

精油の選び方

精油はお薬ではありません。ですからとても変な匂いだと感じる香りを「コレが○○に効くのだから」と我慢してまで使うべきではありません。お医者さんから出された薬は、苦くても不味くても「良薬は口に苦し、だから」と、自分に言い聞かせ服用する必要がありますが、精油は「この症状に効果のある精油はコレだけ」というものがありません。1つの精油に様々な作用を合わせ持っていますから、耐えて、我慢してまで使わなければならないことはありません。

香りを試して、「好き」「心地好い」と感じられる香りには、自分に「必要」な効果・効能がある香りです。いつもはそんなに好きだと感じない香りも、生きる本能が「必要」と判断すると、とても心地よい香りに感じられるものです。

効果・効能に振り回されず、自分の生きる本能に従ってみましょう。予算と合わない場合はショップの店員さんに相談すると、同じ精油でも内容量の少ない商品や似た香り、似た成分のものなど紹介してくれます。

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