冬の五行は「水」

冬の五行は「水」の五行です。長野県で生まれ育った私は、「冬」と「水」と聞くと「凍ってる水」がイメージされ、寒そうな感じがして仕方ないです。それと同時に、スケートが思い起こされます。温暖化の影響か、最近は違うようですが、私が小学生の頃は、冬の体育はスケートだった記憶があります。校庭の一部や近くの田んぼをスケートリンクにして、毎朝、授業の前にも滑ってくるのですが、少し暖かくなって授業の時間には氷が薄くなって「滑走不可」の赤い旗が立つと、体育はスケートではない普通の体育の授業になってしまうので、ちょっとがっかりしたものです。

つららを武器に「戦いごっこ」もしましたよね?

つららを武器に「戦いごっこ」もしましたよね?

「水」色は…「黒」

woman-801806_640」の五行は五臓は「腎臓」、五腑は「膀胱」、五官は「」です。五行の色の中で、個人的に一番覚えにくかったのは、水の五行の「」でした。他の五行の色は、それぞれイメージしやすかったのですが、水が「黒」とは…。通常の生活の中で関わる水は決して黒くはありませんし、水が黒かったら何だか怖くて触れない気がしますよね…。しかし「黒潮」と呼ばれる海流があることを知ると、「水」が「黒」でも無理なく理解することができました。

sunflower-seed-1213766_640その「水」の五行は、「水」の元素は気が最も凝縮し本質的である状態、とされています。植物の種子のように、内側に生命を存続させ、成長させる能力を蓄えています。植物の種は小さくて硬くて、一見このままどうにもなりそうもないですが、時期がきて適したように蒔けば、芽が出てきます。「水」は存続すること、生き残りの本能に似ていますね。

「水」の五行のアロマ

bed-945881_640そんな「水」の五行のアロマ(精油:エッセンシャルオイル)はシダーウッドやゼラニウムです。
シダーウッドはマツ科の植物で、アトラスシダーと呼ばれる木の部分から抽出されます。虫や菌から守る力があるため、中近東では昔、寺院や宮殿の建築、造船に使われていたそうです。古代エジプトでは、ミイラの作成の時にも使われていたそうですね。
そんなシダーウッドのキーワードは「力・忍耐力・確信」です。意志を強化してくれる香りなのです。

pelargonium-409238_640ゼラニウムはフクロウソウ科の花ですが、葉の部分から抽出される香りです。ローズに似た香りで、かつては香水を作るときにローズの代用品として使われていました。今でもメーカーや種類によっては「ローズゼラニウム」という名前で販売されています。
静かな力強さと安心感を与えてくれるゼラニウムは、感情より理性が勝ってしまうタイプの方におススメといえます。

気忙しい季節を、アロマの力で乗り切りましょう。