アロマヒーリングと脳

%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%83%92%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0%e4%b8%adアロマヒーリングでは、14種類のアロマの中から、その時「好き」とか「心地好い」と感じる香りを3つ選んでいただきます。このとき、香りを試す容器には1~14までの番号が付けられています。この番号は、どの番号がなんの香りか分かるために、便宜上付けられているだけで、それ以上の意味はありません。
試香容器には、香りの名前を書いていません、あっても一見分からないようになっています。それは目からの情報で香りを認識することをしないためです。香りを感じるより先に「ラベンダー」とか「オレンジ」とか、名前の情報が目から入ってしまうと、「ラベンダーか…、じゃあ、こういう香りがするはず」とか「オレンジね、オレンジがイヤってことも普通無いでしょ」など、頭に浮かんでしまいます。この時、働いている脳は、いわゆる「新しい脳」で、人間らしい活動をする為の脳です。

%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97人間らしい活動とは、「赤信号なら止まる」とか、「何時に会社や学校に着くために、何時に家を出る」とか、「人間関係」など、社会を円滑に進めていくための行動・ルールを理解して行動することです。この「考える脳」は、決断したり、迷ったり、悩んだり、人間社会の中ではいつも大忙しです。大忙しでも何ともないなら良いのですが、大忙しが続くと、恒常性が崩れ、心身に異常を来たします。

「香り」を感じてください

アロマヒーリングでは、この考える脳を癒すために、感じる脳を使います。感じる脳は生命レベルの活動、生きる本能を司る脳です。この脳で感じた「好き」が考える脳を癒します。
そのために、アロマの名前は分からないようにし、どの香りが好きかを感じてもらい、どの香りが好きかを便宜上付けた番号で教えてもらいます。
この時、「この香りの名前分かっちゃうんですけど…」とご心配される方もいらっしゃいますが、分かったところで問題はありません。私は14種類の香りの名前を当てられますが、香りの名前がわかったらアロマヒーリング出来ないかというと、そんなことはありません。大事なのはその香りが好きと感じるか嫌いと感じるかです。名前を当てるゲームではありません。充分に香りを感じて、好きか嫌いかに分けていただきます。

アロマヒーリングのワークのなかで、私はこの「香りを感じて好きを選ぶ」作業が一番重要だと感じています。アロマヒーリングの時は、好きと感じる香りがあったら気が済むまで嗅ぎ続けてください。

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