バラの実は赤く小さくたくさんついていました

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「ここから日本中に広まりました」の、黄金アカシアの木もすっかり葉が落ちていました。この日の蓼科は、とてもお天気が良く、日当たりが良すぎると日差しが気になりましたが、大きく成長している黄金アカシアの幹や枝が作るほどよい日陰が、居心地よくしていてくれました。

今、ガーデンはクリスマス一色です。

夏には地味な印象だったモミの木に、クリスマスの飾りつけがされていました。一緒に行った甥っ子3人は「サンタ、サンタ~」と大はしゃぎでした。光沢のあるオーナメントが日の光を受けて一層キラキラしています。それを受けてか、子ども達の目もキラキラしていました。

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ガーデンの中にもクリスマスの飾りがありました。夏にはよく茂ってバラのトンネルになっていた場所にはリースが飾られていたり、夏には無かったと思われるサンタのお家がつくられていたりしました。
夏には植物達がよく生い茂り、少し迷路のように感じたガーデンも、多くの植物が刈り込むなどの必要な手入れをされ、すっかり見晴らしが良くなってしまいました。おかげで少し遠くからでもサンタハウスやリースなどの飾りがあるのが確認できるのですが、子ども達は大喜びで走り回り転びまくっていました。
見晴らしが良くなったガーデンでは秘密の庭っぽかったアリスの庭も、テーブルや大きな茶器、小さなおうちなどが撤去され、静かな空間が残されていました。脇役で目立たなかったトランプ兵が、静かにこちらを見ているようです。

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冬でもお天気次第でテラス席がおススメです。

この日もバラクラカフェでランチにしました。冬ですが、快晴だったのでテラス席でいただくことに。(カフェには暖房が効いた屋内のテーブルもありますのでご安心ください)冬でも外で食べるのおいしいね、などと話しながら食べていると、やはりテラス席でランチを召し上がっている老婦人の姿が目に映りました。バスツアーのお客様でもないようなその老婦人の一人庭を眺めながらのランチタイム姿は、なんだか風情があるように見えて、ああいう感じの行動ができるおばあちゃんになりたいな~と、思いました。そんな出会いがあった冬の蓼科バラクライングリッシュガーデンでした。

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