ロープウェイに乗りました。

今年初めて制定された山の日を前に、夏休み真っ盛りの姪を連れて山に行ってきました。

場所は「北八ヶ岳」です。長野県の蓼科から白樺湖や女神湖に向かう途中に「蓼科アミューズメント水族館」があり、そこは世界一標高が高い(1750m)ところにある淡水魚の水族館として有名ですが、その少し先に「北八ヶ岳(旧ピラタス)ロープウェイ乗り場」があります。そこからロープウェイで行ってきました。

スイス風の駅でした

スイス風の駅でした

気軽に山頂まで行けます。

今の季節は10分おきに運航されているようで、平日だったせいか、待ち時間もなく乗ることができました。しっかりとした登山スタイルの方、軽い登山スタイルの方、Tシャツにデニムのように街中スタイルの方(中にはスカート姿の方も)、いろいろなタイプの方がいらっしゃいました。サッと連れて行ってくれるから気軽に山を体験できて、ロープウェイは便利です。

2237mの山頂駅から横岳への登山道に入る方はもちろん、下りだけ歩いて降りられる方も登山の支度が必要で、そのような準備のない方は「往復」のチケットを買うようにと、麓駅では注意がなされていました。歩いて下るときにも事故は起きますから、山を侮ってはいけません。

山頂駅を出るとこの看板があります

山頂駅を出るとこの看板があります

山頂駅を出ると清々しい景色が広がっています。

山頂駅に着くと、涼しいを通り越して寒いくらいの風が吹いていました。電光掲示板に表示されていた気温は18°でした。遊歩道が整備されているので、少し歩いてみることにしました。高山植物と思われる紫や黄色の小さい花が咲いていました。

写真を撮っていると「とるまい・おるまいってなに?」と姪に聞かれました。何のことかなと思い彼女の目線の先を見ると、『高山植物 おるまい とるまい』とありました。「ここのお山にある木も草もお花も、ポッキンしたり摘んだりしないでね。って言われているんだね」と話すと、「ふ~ん…。写真は良いの?」と聞かれました。「『とるまい』は写真のことじゃないから大丈夫だよ」と説明しておきました。

山頂駅にあるカフェ横のテラスからはアルプスの山なみを見渡すことができ、写真付きの看板もあるので、どれがどの山なのか分かって便利です。本当に長野県は山国なんだなぁ、と思えました。

整備された遊歩道でした

整備された遊歩道でした

非日常を体験できました。

普段の生活のなかで、電車やバスに乗ることがない姪は、チケットを持って改札を通りロープウェイに乗る、という行為に緊張したようでしたが、それでも「楽しかった」と言っていました。そしてはしゃぎすぎたのか、帰り道は爆睡でした。いつのも生活とは違う体験ができる夏休みは、大人になっても欲しいですね。

かわいいお花ですが、採らないでくださいね。

かわいいお花ですが、採らないでくださいね。