ご自分の「八字」、ご存知ですか?

ハンドトリートメントなどの際、精油を選んでいただくのに、「ご自分の好きな香りを」というお話をしましたが、五行を基準に選んでいただくこともできます。

五行で選ぶには、まずご自分、または対象の方の八字を出す必要があります。八字とは四柱推命などの東洋系の生年月日を使った占術で使われるもので、生年月日と誕生時刻を十干十二支で表したものです。

相生(そうじょう)と相剋(そうこく)

相生(そうじょう)と相剋(そうこく)

十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」です。十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」です。こちらは十干に比べたら有名でご存知の方も多いですよね。

十干と十二支は組み合わされて表記されます。「甲子」「乙丑」「丙寅」のようにどちらも順番に進んでいき、10個目は「癸酉」になり11個目は「甲戌」と言う風に組み合わせは進んでいきます。この組み合わせは60個になります。なので「還暦」は60年なのですね。

例えば今年、2016年は申年ですが、十干十二支で表すと「丙申」です。「ひのえさる」と読みます。12歳違い、24歳違いなどで「同じ申年生まれ~」と盛り上がることもありますが、十干の部分が違います。十干まで同じ年であるには、全く同じ年か、60年隔てる必要があります。(もちろん、120年違っても生まれ年は同じ十干十二支になりますが、お互い盛り上がれる状態であるかどうかは…)

そしてこの60個の組み合わせは「月」と「日」と「時間」にもあります。年で2文字、月で2文字、日で2文字、時間で2文字、全部で8文字になるので「八字」と呼ばれます。

生まれつきの情報が必要です

生まれつきの情報が必要です

五行のバランスの問題になります。

十干も十二支もそれぞれ1文字ずつ五行に分けられています。なので十干十二支の組み合わせによっては「木と水の五行の組み合わせ」の様に、別の五行との組み合わせだったり「火と火の五行の組み合わせ」の様に、同じ五行の組み合わせだったりします。そして「八字」に対して五行は5種類の気なので、多い気と少ない気が出てきてしまいます。中にはとある五行ばっかりの人や、とある五行が全くないという人もいます。その中で、自分に必要な五行を「用神」、不要な五行を「忌神」と言います。

この生年月日(+誕生時刻)は、努力や心がけでは変わることができない部分です。なので「先天的に必要なもの」が解ります。

精油(エッセンシャルオイル)も五行に分類することができますから、その人それぞれの用神の五行に分類されている精油の中からお好みの香りを選んでいただくことで、エネルギーの流れを整えるお手伝いが出来るのです。

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ご自分の「八字」が解らないという方でも、こちらで導き出すことができますのでご安心ください。お問い合わせはこちらまで。誕生時刻については、母子手帳などに記載されていることもありますので、気になる方はお調べになってみてください。