庭園内にもレストランがあります

とても賑わっていた「アリス イン ワンダーランドの庭」を過ぎると、いろいろなショップの入ったテントがありました。常設なのでしょうか?絵画や陶器、アクセサリーなどがありました。ガーデニング用品もあってゴム手袋みたいなものもあったのですが、なんだか色合いが派手に見えるなぁと思っていたら「ドイツではこういうのが流行ってますよ」と、かなりお上手な日本語で教えてくれました。

そのテントの出口でワインの試飲を勧められました。このブログでも以前お話しした通り、お酒類は全く飲めないので(そうじゃなくても車で来てますからダメなんですけど)お断りしてふと前方を見ると趣のある建物が目に入りました。「レストラン ジャルディーノ」です。庭園内にある、ということは、入園料を払わないと来れないレストランですね。季節営業だそうですが、とてもオシャレで雰囲気のあるお店でした。いつかここのレストランも利用してみたいですね。

歴史あるものに心惹かれるのでしょうか

レストランの壁をつたい茂るバラを横目にガーデンを進んでいくとギリシャ風というかローマ風な、石膏のような白い建造物っぽいものがちらほら見えてきます。日本でいうなら東屋みたいな感じのものです。イギリスの庭に…?と思いましたが、英国庭園はローマ貴族の文化に影響を受けていて、いかにガーデンに古代ローマ文化を取り入れられているかを競った時代があり、その名残りで英国庭園には古代ローマ風のレリーフや建造物が付き物なんだそうです。洋の東西を問わず、人は歴史あるもの・古い文明に心惹かれるのでしょうか。

バラ

心が落ち着きすぎてしまうガーデンも。

様々なテーマのガーデンがある中、一番長い時間を過ごしたのが「Blue Garden」青の庭です。色がテーマのガーデンスペースはここだけでした。アジサイをはじめ、コーンフラワーなど青い花がたくさん植えられていていました。色の都合上「ローズ」の類いのないガーデンです。周辺には高い木が木陰を作ってくれて、風が吹くと青色の視覚効果もあるのかより涼しく感じられます。

気持ちもだいぶ落ち着いてきてしまうこのガーデンにはなんと、デッキチェアがあります。ベンチもあります。これはもうゆっくり休憩していくしかありません(笑)天気も晴れてきていたので、上を見ても下を見ても「青」です。目を閉じると鳥の声がします。心の奥の方にあった波まで静まっていくような感覚がするくらい、落ち着ける空間でした。

青花寄せ植え