「夏」に「至る」季節になりました

今年、2016年の夏至は6月21日だそうです。「夏」に「至る」と書くこの日は、1年で最も昼が長く夜が短い日、とされていて、ニュースにも取り上げられたりしますから、ご存知の方も多いでしょう。二十四節気の中でも有名ですよね。(二十四節気では6月21日から7月6日頃とされています)

日本では多くの地域で梅雨の期間でもありますが、夏至の期間に何らかの行事を行う風習(神社での祭事や特定の食べ物を食べるなど)がある地域もありますし、1年で一番日が長い事に意味(或いはとても重要な価値)を置いた小説などの創作品があったような記憶もありますが、諸外国でも様々な行事があるそうですし、空気を温め地表を照らし、植物の成長にも欠かすことができない太陽の力を一番長く受けることができるこの日を、昔から人々は大切にしてきたのですね。

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夏は「花」、「喜び」と「生命力」の表れです。

暦の上では5月6日頃から夏とされています。「立夏」ですね。この頃は「夏」と言われてもまだピンと来ないこともありますが、夏至の頃になると暑さも増してニュースでも「7月下旬の暑さ」だとか「今年初の真夏日」だとかのフレーズも増えてきます。

夏は五行でいうと「火」の気です。色は「赤」なのもとてもイメージしやすいですね。精油では「ジャスミン」「ネロリ」「パルマローザ」「ローズ」「ラベンダー」などが、火の五行です。「花」の精油が多いですね。

ちょうど、多くの花が開花シーズンを迎え、各地のガーデンは花達が色鮮やかに咲き誇り、賑わいを見せています。「花」は植物の至上の表現であることが多いらしく、独特な個性を充分に発揮している状態だそうです。言われてみれば、花が無い状態の植物はパッとみても名前が分からないものが多いですが、花が咲くと分かるという方も多いと思います。例えば、植物にあまり興味がないから木だけの時は分からないけど、花を見て「桜だ」と分かったけれど花が終わるとまた「何の木だっけ?」と忘れてしまうという方、珍しくはないようです。

火の五行が関連する人体の部位は「心臓」や「血管(脈)」などです。関連する感情は「喜び」です。火の気が多すぎる不調和は苛立ちや過度の焦燥感となって現れます。少なすぎる不調和は無気力などの生気の欠けた状態であらわれます。何事もバランスが大事です。

また、「ジャスミン」「パルマローザ」「ローズオットー」などの精油は、第4チャクラを強化、または活性化します。第4チャクラは身体の心臓付近です。

赤いバラ

夏は恋しやすい季節でもありますよね。

ドキドキしやすい夏は心臓が疲れすぎてしまわないようにケアしてあげましょう。

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