今日は「母の日」日頃の母の苦労を労わり、母への感謝を表す日

ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」だそうです

ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」だそうです

母の日ですね。wikipediaによれば「日頃の母の苦労を労わり、母への感謝を表す日」とあります。この世に生を受けた私たちは皆、言うまでもなく母親から生まれてきました。その「母」がそばにいてもいなくても、もう会えなくなっていても、顔も名前も知らなかったとしても「私」がいる以上、「母」がいる。関係が上手くいっててもそうでなくても、その「母」を思う日、なのですね。

私と御縁があって、手相を見せていただいたお母さん方の中には「子育てに全力投球しないほうがよいタイプ」という方が少なくないようです。「家庭の中に籠らず、社会的な活動に参加することで全体が上手くいく」タイプです。しかし、お子さんから離れて行動することが考えられないという方は「子供が小さいうち(3歳未満から、人によっては大学進学するまでなど)は常にそばにいて世話をするのが当然」とか「自分の親もそうだった」とか、なかには「自分が親にほったらかされてきたので(嫌いな母と同じにはなりたくないから)」など、理由は様々です。

いろんなタイプの「お母さん」がいていいんです。

世の中には「子育てや家庭のことに全力を傾けなければならないタイプ」の方ももちろんいらっしゃるので、甲斐甲斐しく子供に手をかけているお母さんをみると、理想の母親のように見えるのかもしれません。大人になっても、傷ついた時や疲れた時、ただ無条件に優しくしてほしいときにそんな母親を思い浮かべてしまうので、母親とはそうあって欲しい、そうあって然るべきだと思ってしまうのかもしれません。そういう存在がいると思うと頑張れる気になったりしますもんね。

しかし「家庭に籠らない方が良い」タイプのお母さん方はエネルギーが強く、お子さんの世話に手を掛けすぎると、そのお子さんの可能性の芽をあっさり焼き潰してしまいがちです。お子さんはいつまでも産まれ立ての赤ちゃんではありませんから、お子さんが自分でできることが増えることも、親御さんの成果でしょう。

「私がやった方が早いんだもん」とおっしゃるお母さんもいらっしゃいますが、多くの場合は「早さ」は重要な問題ではないようです。グッと堪えて手を出さないのも「母の愛」ですよね。慣れないうちは辛く感じることですが、乗り越え可能ですから、頑張りましょう。

また、お子さんと離れる時間が増えることに罪悪感を抱く方もいらっしゃいますが、お子さんと接する時間の「長さ」より「質」を重視しましょう。時間の長さだけが「愛」ではありませんから。

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母の日の花と言えば「カーネーション」が定番ですね。

母の日の花と言えば「カーネーション」ですが、起源は1907年5月12日、アメリカのウェストバージニア州のアンナ・ジャービスという女性が母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた協会で記念会を持ち、母親が好きだったカーネーションを配ったことによるようです。ということは、自分の母親が好きな花であれば、カーネーションに拘らなくてもよいのではと思い、毎年、いろいろな花を、花言葉なども関係なく、実母には贈っています。が、義母には「母の日の感謝の気持ち」が分かりやすいように、カーネーションにしています。分かりやすさも大事ですよね。